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プログラム言語別の平均年収、もっとも高額なのは「Python」であることが判明

 プログラム言語別の平均年収、もっとも高額なのはPython──そんな調査結果が発表されて話題になっている。これは求人検索サイト「スタンバイ」に掲載されている正社員の求人のうち、各プログラミング言語名が含まれる求人をピックアップし、その給与金額の平均値を集計したもの。堂々の1位に輝いたPythonはその額およそ651万円で、以下Perl、Ruby、C言語と続き、ブービーはCOBOL、最下位はアセンブラの441万円で、トップとは210万円もの差があるという結果になっている。また同時に求人掲載数も発表になっており、そちらではトップがJavaで5万6千件、最下位はScalaの531件と、およそ100倍もの差があるとのこと。それぞれの言語名をクリックすると実際にそれらの求人にジャンプする仕掛けになっており、実際にどのような求人があるのか、その雰囲気を把握するのにも役立つので、興味がある人はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

◇リアル!「プログラミング言語別 平均年収ランキング」 1位はPythonの651万(みんなのスタンバイ)
https://jp.stanby.com/media/programming_ranking/

(tks24)